日常の健康管理はもとより、メンタルケア、ストレスマネージメント、身体機能の向上やアジリティーなどの各種競技に役立つ知識が、いっぱい得られました。

Tタッチは、神経システムを活性化させ、体が本来持っている自己治癒力や運動能力をを高めます。
私たちの体にも、あちこち硬くなっているところがありますが、これらはストレスに対する防御反応によるものであると言われています。
一番わかりやすいのは、みぞおちです。
あなた自身のみぞおちを触ってみてください。
硬くありませんか?
一方、赤ちゃんに接する機会あったら、みぞおちに触ってみてください。
ふにゃふにゃのはずです。
私たちは、いろいろなものに対して、身構え、鎧をまとっています。
精神的な身構えが、そのまま身体に反映して、筋肉のこわばりとなります。
その結果、体のあちこちにブロックをつくり、エネルギーの自由自在な流れを妨げてしまっているのです。
ストレスに対し、体を硬くし鎧をまとうようにして防御するのですが、それが一時的なものならまだしも、たいていは習い性となってしまい、硬化が常態化してしまうというわけです。
このような筋肉の鎧は、痛みやストレス、トラウマなどに対して、筋肉を硬くして一定の場所に閉じこめておくという意味もあります。
犬の場合、緊張感を体内にため込んでいると、特定の場所に触られるのを嫌がることが多いとのことです。
よくあるのが、後ろ足、お尻など、体の後ろ半分に緊張をため込んでいるパターン(テンション・パターン)で、ビビリの子などに多いそうです。
隊長は、まさにこのパターンでした。
ただし、犬は賢いので、あからさまに嫌な顔をしたり、吠えたり、軽く噛みつこうとしたりするだけではなく、するりと逃げていったり、触られたくないところを人間の方へ向けないようにしたり、お座りや伏せをして触らせないようにするなどの、さまざまな戦略をとっています。
よく観察してみると、隊長が普段からこういう行動をとっていることに気づきました。
犬のことを一番見えていないのが飼い主であるとは、痛い指摘です。
犬をよく観察すること、違いや変化に気づくことが、Tタッチの第一歩になります。
こちらが例のボディラップです。
薄く伸縮性のある布で、体を包みます。

普通、私たちは、自分自身の体を意識することはあまりありませんが、必ずしもボディイメージ(精神)と肉体が一致しているとは限らないものです。
ボディラップは、人にも用いられますが、犬に応用することにより、犬自身の体への感覚を高め、自信を持つことができるようになります。

雷や機械など大きな音を怖がる犬(=隊長)、神経質な犬、パニックを起こすような犬には、特に効果があると言われています。
また、運動機能を高め、怪我の回復を早めたり、高齢犬や関節炎を抱えた犬にも役立ちます。
ボディラップは、体と心を統合させるためのワークでもあるのです。

隊長は、コーギーのまっちゃちゃんと、ボディラップを巻いたお互いの体をしげしげと見合っていました。
「君、体に変な物をまいていましゅよ!」
「あんたこそ…」

デボラさんいわく、服従訓練は大切ですが、犬の行動にはそれなりのちゃんと理由があるので、真の原因を理解してあげようとせず、何が何でも言うことを聞かせようとする態度では、真の信頼関係は築けないとのこと。
Tタッチは、単にリラックスさせるためのマッサージではありません。
犬への理解と絆を深め、より深い部分で、触れ合うためのメソッドです。
身体の本来あるバランスを取り戻し、心と体、そして感情を統合させるための、さまざまな可能性を秘めたワークであると感じました。
食事の研究と合わせ、隊長のGTP(元気で楽しくプロジェクト)の大きな柱となりそうです。
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なるほど、体の硬さでどこにストレスが溜まっているのかわかるんですね。
そして、その場所によって、ワンコの性格も判る。。
確かに信頼関係もないのに、ただただ服従ではワンコもストレスの塊になりますね。
ボディラップ、そういうことですか〜。
これで体をリラックスする事もできるんだ!?
それはビックリです。
毎日、ひざの上で優しく体を撫ぜて上げるとモリーはうっとりしています。(笑)
アロハ〜♪
基本は、飼い主さんの愛情でしょうね。
しかし、ボディワークにはいろいろな分野があるものです。
いろいろな勉強をしていますが、犬だけではなく、
私たち人間にも役に立つことばかりです。
モリーちゃんも、幸せわんこですね。
特に私はメンタルケアとストレスマネージメント面に興味があります。日常訓練ばかりやっていてこの面のフォローが不足していると感じています。
まさに菜々子にビッタンコ当てはまります。
隊長と一緒です。
こちらでセミナーがあれば受けに行きたいのですが、田舎故なかなかこういう機会に出会わないので、パパさんの書いてくれる事がとてもありがたいです。
ワン達の、特に菜々子の動とケア、老犬チロリさんのケアにも役立ちますねぇ。
私もウチの子の為に、もっと勉強出来れば・・・と思います。
koropapa講師の講義わかりやすいですよ。
たまに焦らし作戦にでますけどね(笑)
隊長のGTPにまたまた大きな柱の登場ですね。
これからもアホな講習生にわかりやすーくお願いします♪
Tタッチには、様々な可能性があります。
まだまだかいま見た程度なのですが、
いろいろな方面で役立ちそうです。
アメリカでは、競技犬のためのプログラムなどもあるようですよ。
そうですね〜。
ビビリ犬同士ですものね〜。
Tタッチは、老犬のケアにも役立ちそうですよ。
記事で書いたのはごく一部ですが、
これからも時々レポしたいと思います。
おそれいりやす。
たまにはまじめな隊長父です。
じらし作戦は、毎度のこってす(笑)。
ネタをなが〜く使おうという魂胆で…。
ガムのように、くちゃくちゃはんすうしておりやす。
りりやんママさんからKoro隊長さんの事を教えてもらいました。
Tタッチの事を知らなかったのでとっても詳しく書いていて勉強になりました。
我が家にも3歳になる男の子がいてます。
獅童も雷が恐いのでもしそれが軽減されるならいいな〜って思いました。
こういう、講習会とかに参加もしてみたいです。
でも、じ〜っと出来ないかもな。
また、覘かせてもらいますのでよろしくお願いします。
初めまして〜♪
隊長ブログによくいらっしゃいました。
コメント、ありがとうございます。
Tタッチ、ほんのさわりのご紹介だけだったんですが、
なんとなくでもわかっていただけましたでしょうか。
恐がりの子は、緊張を体にため込んでしまうので、
ケアしてあげたほうがいいと思います。
見よう見まねでもやってみられたらいいですよ。
また、遊びにきてくださいね。