プロフィール
名前:koro隊長
年齢:8歳
誕生日:2002年6月6日
性別:男の子
職業:須崎動物病院山口移動式診療所名誉院長(看板犬)
ウェブサイトURL:http://ameblo.jp/petlongevity/
一言:くじで当たった犬が、グランドアジリティーチャンピオンにまで登りつめた、奇想天外、抱腹絶倒の物語。
山口ネットコーギーズ隊長。北海道から九州まで全国武者修行し、旅・グルメ・競技会の極楽生活満喫中!

2007年01月15日

犬連れ旅行のススメ2 〜ドタバタ飛行機搭乗編

犬連れ旅行を初体験するまでは、けっこう不安があるものです。
うちの子、大丈夫かしら?
吠えたり、粗相したりしないかしら?

我が家のkoroも外面は良いのですが、家ではやんちゃ坊主。
それにケージに入るのを嫌がるので、とても旅行など無理!と思っていました。

自らの意志で、ケージに入るのはOKなのですが、強制的に入れると、「ガウガウ」怒ります。
昔、しつけのつもりで、ケージの中に追い込んで、パパが棒でびしばし叩いたことがあり、ケージ=お仕置きという刷り込みができてしまったせいだと思います。
飼い主が無知だった頃のしつけの失敗です。
専門の先生にも相談しましたが、トラウマは根深く、なかなか妙案がありません。

ケージに入ってしまえば大人しくしているのですが、入れるまでが大変。
入った後でも中を覗き込むと、また怒り出すので、車はともかく飛行機やフェリーなど、とんでもない話だと思っておりました。
ケージから出してしまうと、まったくのお利口になるんですがね…。
その変身ぶりは、まるで、ジキルとハイドのよう(トホホ)。
人様にはとてもお見せできません(T_T)。

昨年春、東京の競技会に行くため、飛行機に乗る決心をしてから、koroの「ハウスお利口化計画」が始まりました(笑)。
ケージに入ると良いことがあると、学習させるために、毎日トレーニングに励みました。 トレーニングの甲斐あって、完全ではありませんが、かなり改善\(^ ^)/。

(ハウス練習中のkoro。危険物注意!)


万一のときのために、口輪も用意し、装着練習もしました(笑)。

(なんじゃ、こりゃあ!)


そして、飛行機搭乗の当日がやってきました。
ドキドキ、ドキドキ…。
空港前で最後のおしっこをさせて、ケージに入れようとすると、ガウガウガウ!
何とトレーニング前より、ひどくなっているではありませんか。
おまけにケージを閉める際のkoroの鼻アタックにより、パパは扉で指を切ってしまいました。
「オーマイゴッド」と天を仰ぎましたが、搭乗時間は迫ります。

空港中に響き渡る「ガウガウ」になったらどうしよう?
「お客様、こちらのワンちゃんでは、ちょっと、ご搭乗は受け付けかねます」
なんて事態になったらどうしよう?

東京の競技会初進出の計画が…。
楽しみにしていたディズニーランドが…。
koro家の運命やいかに!
刮目して次号を待て…。(爆)

(山口宇部空港にて・緊張感漂うハウス周辺)


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2007年01月16日

犬連れ旅行のススメ3 〜ドタバタ飛行機搭乗編2

「私をディズニーランドへ連れてって」(母&娘)

(回想シーン・数年前)
娘 「ディズニーランド行きたいなあ」
  「友達もかなり行っているし…」
父 「ダメダメ。そんなつまらんところ」

時は流れて、我が家にkoro来訪。
考え方が変わったパパ。

(06年年初)
父 「よし、koroといっしょに東京へ行こう」
   「ディズニーランドにも行こう」
娘 「えっ、うそお? ホント!」
父 「でも、koroのハウスが問題だな
一同 「う〜ん…」(沈黙)

以来、空飛ぶワンコになるべく、苦節数十日、ハウス・トレーニングの日々…。
そして…。

(06年3月某日・春休み)
飛行機搭乗日。
山口宇部空港前駐車場。
今こそ、訓練の成果が試されるとき…。

結果は…。
ガウガウガウ

「だーっ!」(思い切りずっこけるパパ)

しかし、搭乗時間は迫ります。
「ええい、ままよ」と、koroの入ったケージを台車に乗せ、空港のチェックイン・ロビーに突入です。
すると、あ〜ら、不思議。
「ガウガウ」はピタリと止まり、隊長はお利口モードに。
一同「ほっ…」

でも、いつ爆弾が暴発するか分かりません。
さあ、早く手続きだ。
まず、「ペットらくのり」と表示のある手荷物カウンターへ。
愛玩動物同意書」を提出して、料金を支払い。
そして、秤の上でケージごと重量を測定。

ここで問題勃発!

「お客様、首輪は外していただく決まりになっております
(何い!事前のリサーチではそんなこと聞いてなかったぞ)
緊張走るロビー。
一瞬、北風が吹きすさぶ。

「ちょっと、興奮しているんですけど、このままじゃ、ダメですかね?」
「いいえ、規則になっておりますので」(ピシャリ)
(ガーン!せっかく、落ち着いていたのに〜)
「ちょっ、ちょっと待って下さい」
再び、空港建物の外へ逃げるように出ていくkoro家。
(何なんだ、この家族は?)

ケージから出して、隊長をなだめて首輪を外す。

再び、ロビーに突入。
係のお姉さんが、ケージの中を覗き込んで確認し、「まあ、可愛いですね」
(わー、やめてくれえ〜。しげしげ覗くな〜)

ところが、koro隊長は神妙な顔つき。
(どうしたの隊長?そんなに猫被って。お姉さんだったらいいのかな?)
とてつもなく、長く感じたチェック・イン。
でも、何とか第一関門突破!(ふう)
2階の出発ロビーに登り、ほっと安堵のkoro一家。

しかあし。

「お客さまあ〜」
係のお姉さんが、大声で駆け寄ってきます。
(何事お!)
(もしや)
「お客様、ワンちゃんが暴れておりまして、ちょっと…」(悪い想像)

で…。
「お客様、預り証をお渡しするのを忘れておりました」
(ひーっ、びっくりさせるなよ、もう)

こうして、koro隊長の飛行機初体験は無事成功!

(空港で梱包中・お利口モードの隊長・やるときゃやります)


その結果、 アジリティの強豪集う東京大会で入賞!
(江戸川河川敷で爆走する隊長)


念願のディズニーランドにも行けたkoro家なのでした…。


次回は、海空じいじさんからコメントをいただいた、飛行機搭乗の注意点や準備事項などをお話ししますね。

(by koromama & koropapa)
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2007年01月17日

ワンコを空輸中の事故から守るために

海空じいじさんからコメントをいただきましたが、飛行機にワンコを乗せる場合の注意点を述べておきましょう。

昨年、あるワンコが、国内便を利用して熱中症にかかり、数日後にお亡くなりになるという、とても痛ましい故ありました。

飛行機にワンコを乗せるうえでリスクとなるのは、高温多湿な環境、気圧の変化、振動やエンジン音によるストレスなどが考えられますが、一番問題なのは、やはり夏場における熱中症でしょう。

熱中症は、飛行機に限らず、ワンコを乗り物に乗せる際には、一番気をつけたいことです(熱中症は春や秋でも発生します)。
犬は寒さに強いが、暑さには非常に弱い、という事実は愛犬家ならよくご存知でしょう。
中でも、短頭種と言われるパグやフレンチブルドッグ、シーズー、ポメラニアンなどは、熱中症に弱いとされています。

空港会社のペット輸送サービスの説明を見ますと、
@出発間際まで、空調の効いたカウンターで預かる。
A屋根のついたカーゴトラックで、搭乗便まで運搬。
Bバルクカーゴルーム(貨物室)は、室温が15〜20度程度に保たれている。
C到着後は、専用のカウンターで、直接依頼主に手渡す。
となっており、この手順がしっかり守られていれば、よほどコンディションの悪い犬でない限り、事故はまず防げると思われます。

今回の事故例では、ワンコの体調に問題があったのか、航空会社の手順にミスがあったのか、あるいは複合的な要因によるものなのかは、はっきりしません。
また、どの程度の頻度で事故が発生しているのか、航空会社は情報開示もしていません。

隊長はこれまで、乗り継ぎも含めて、往復で8回飛行機に乗りました。
今後も飛行機に乗ることがあると思いますので、上記の疑問については、航空会社に見解を質していくつもりです。

全国で発生している(人間の)労災事故や設備事故を見ますと、ほとんどのケースで決められた作業手順が守られていなかったことが原因になっています。
事故をよく起こす会社は、利益と効率を重視し、安全第一の精神や顧客重視の姿勢に欠ける傾向がありますから、信頼のおける航空会社を選択することも重要でしょう。
また、物言う客として、どんどん意見や質問をぶつけることも大切だと思います。

【熱中症にかかりやすい犬】
@短頭種の犬
A体力のない小型犬種
B老齢・肥満の犬
C病気や体調不良の犬
D一度熱中症にかかったことのある犬

【対策】
@飛行機に乗る前の体調管理に万全を期す。
A飛行機搭乗前に体調チェックをする。
Bケージの中に保冷材などを入れておく
C水飲みは必ず設置し、氷入りの水(夏場の場合)などを入れておく。
Dリスクの高い犬は、夏場の利用を避ける。
E目的地に着いたら、すぐに犬の体調を確認する。
F万一に備え、現地の動物病院を調べておく。

koroと飛行機に乗ることは、我が家の夢でした。

リスクがあるからと言って尻込みしていては、人生の楽しみは味わえません。
登山やマリン・スポーツ、ウィンター・スポーツなどにも相当のリスクがあります。
海外旅行には、危険がいっぱいです。
そう考えていくと、究極的には、何もせず家から出ない方がいい、ということになってしまいます。

どんな冒険にも、リスクが伴います。
大切なことは、リスクを知って、必要な対策を怠らないようにすることでしょう。
いわゆる「リスク・マネジメント」ってやつですね。

(隊長護送中の図)


(羽田空港にて・お利口モードの隊長)


(係のお姉さんに保護ネットをかけられる)


(山口宇部空港に無事帰ってきました)


(by koromama & koropapa)
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2007年03月08日

犬連れ旅行のススメ 〜長距離フェリー編1

犬連れ旅行のススメ・乗り物編、今回は長距離フェリーの巻です。

koro隊長一行は、大阪のアジリティー競技会へ出るため、昨年11月に、長距離フェリーを利用しました。

大阪くらいでしたら、普段は愛車koro号で移動するのですが、今回は、長距離フェリーを利用してみました。

北九州から関西圏へ行くフェリーは、阪九フェリーのほか、名門大洋フェリー(新門司・大阪南港)があります。
今回は、阪九フェリーの新門司・神戸便を利用しました。

実は、koro隊長、大きな建設機械類が大の苦手なんです。
ゴゴゴ…
という音が嫌いなのか、散歩中でも、建設現場で働く杭打ち機械やパワーショベルが見えると、きびすを返して帰ろうとします。
フェリーもこの類だと、思い込んだらしく、乗船前は、かなり不安がっていました。

(阪急フェリーせっつ号)


乗船前のおしっこ散歩のときも、フェリーからできるだけ遠ざかろうとします。

(船から逃走しようとして逮捕された謎の生物・目が光っています)


実は、こういう時のkoro隊長は、不安を見せるのはかっこ悪いと思っているのか、わざと落ち着いたふりをしようとします。
自分で自分を落ち着かせようとする様がありありですが、心臓を触ると、ばくばく鳴っています。

(平静を装うkoro隊長)


乗船時間が来ました。
いざ、船内に突入です。



koro号を、係員の誘導で、甲板の所定の位置に止めます。
荷物を下ろしたあと、koro隊長をハウスから出そうとしますが…。
いつもなら、早く出せとワンワン吠えるのに、今回は奥の方に縮こまって、お出ましされません。
自動車甲板への扉は、乗船後施錠されてしまいますので、無理やりハウスから下車してもらいました(忘れ物がないようにね!)。



この船には、専用のペットルームがあります。
フロントで、ペットルームの鍵を受け取るまで、廊下で待機です。
さすがに、犬連れの客は少なく、好奇の目で見られます。
この日のワン客は、他にトイプードル一匹でした。

(カラオケルームの前で待機)


koro隊長、しきりに舌を出して、はあはあやっていますが、暑くないのに、舌を出すのは、緊張を和らげようとしているようです。
実は、これ、すこぶる理にかなっているんですね。
舌をだら〜んと伸ばして、緊張やストレスを解きほぐす身体操法を、koropapaは、昔ある先生から習いました。
ルーツは不明ですが、気功法の一種だと思います。
koro隊長は、自然にそれを実践しているんですね。
動物は偉い!

(舌を出す気功法実践中?)


船内のペットルームは、普通のペットホテルのような感じです。
せっつ号では、ケージが2列あり、前側の列が小型犬用のケージ、後ろ側が大型犬用のケージになっています。
この日は、大型犬が他にいなかったので、koro隊長は、大型犬用のケージを使わせてもらいました。

(借りてきた猫状態のkoro隊長)


ハウスに入れると、普段はガウガウなりますが、今回は様子が違ったようです。
初めて飛行機に乗ったときのように、ちゅん太郎になっていました。



ケージには、鍵がかけられるようになっており、乗船中は、飼い主が鍵を保管しておきます。



さあ、新門司・神戸間、12時間の旅がスタートです。

船内には、フロント、エントランスロビー、プロムナードデッキ、ラウンジ、レストラン、売店、ゲームセンター、カラオケルーム、展望大浴場、マッサージルームなどがあり、ちょっとしたホテルのような感じです。



一等船室の廊下で…。



こちら、一等洋室二人部屋。
ちょっとしたビジネスホテルのようです。
一等には、他に和室のタイプもあります。



さあて、koro隊長の船旅は、無事に終わるでしょうか…。
続きは、また明日。

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(by 海の男koro)
posted by koropapa & koromama at 18:39| Comment(4) | TrackBack(2) | 犬連れ旅行(乗り物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

犬連れ旅行のススメ 〜長距離フェリー編2

koro隊長の長距離フェリー体験記、続きのお話です。

消灯時間が来ると、ペットルームのドアは施錠されますが、それまでは何度でも、会いに行くことができます。
室外には出られませんが、食事や排泄などの世話を、ペットルームの中で行えます。
部屋の隅には、流し場もあります。
こういう場合、ペットシーツへの排泄のしつけができていると、いいですね。



寝る前のスキンシップを済ませて、起床時間まで、しばしのお別れです。
ペットルームは、空調が効いていますので、安心です。



夕食や朝食は、ビュッフェスタイルの船内レストランを利用します。
こちらは、朝食の風景。
神戸港が近づいています。



翌朝、6時半には、神戸の六甲アイランドに到着しました。
後ろに見えるのが、今到着したばかりのフェリーです。



koro隊長、元気が戻り、復活です。



朝ごはんも、もりもり食べます。



koro号に乗り換えた一行は、阪神高速湾岸線を走って、USJへ移動しました。
koro隊長には、ケンネルという犬の預かり施設でお留守番してもらい、2度目のUSJを楽しみました(USJ体験記はこちら)。

(夜のショー・ピーターパンのネバーランド)


翌日は、アジリティー競技会に出陳して、大阪の旅は予定終了。
帰りの便は、泉大津港から出る阪急フェリーのつくし号を利用しました。



こちらの船のペットルームは、大型犬と中小型犬用の二部屋ありました。
もう一匹、ラブラドールのワンちゃんが乗船していましたが、こちらも心細げな様子。
挨拶を済ませて、別々の部屋に分かれました。



こちらは、中小型犬用の部屋ですが、二室に分かれているためか、せっつ号よりは、狭い部屋でした。
ワンコにとっては、室温が少し高いと感じたので、空調温度を少し下げてもらいました。

帰りの船では、ちと奮発して、特等室に宿泊。



一等洋室では、外が見えませんでしたが、こちらは窓がついており、瀬戸内海の島々や橋などの夜景を楽しむことができます。
部屋の広さもぐんと広くなり、ベッドも一回り大きくなりました。
ちょっとしたシティホテルといった趣きです。



テレビや化粧台のほか、応接セットにバスルームやトイレもついており、ちょっとリッチな気分を味わえます。

つくし号の船内は、ホテルのように綺麗で快適です。



船内には、展望風呂があり、風呂に浸かりながら、夜景が見られます。
風呂から上がって、レストランでビールを一杯。
船の旅ならではのくつろぎ方ができます。

(展望大浴場の前で)


koro隊長も、帰りは、少し慣れたみたいで、長距離フェリー往復の旅も、無事終えることができました。
月曜の朝、新門司港に着き、山口に戻って、そのまま出社(登校)という強行軍でしたが、夜、ぐっすり休んだので、それほど疲れは残りませんでした。

船旅も、ゆったりして、たまにはいいものです。

【koro隊長からのお願い】
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(by 旅犬koro)
posted by koropapa & koromama at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬連れ旅行(乗り物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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