プロフィール
名前:koro隊長
年齢:8歳
誕生日:2002年6月6日
性別:男の子
職業:須崎動物病院山口移動式診療所名誉院長(看板犬)
ウェブサイトURL:http://ameblo.jp/petlongevity/
一言:くじで当たった犬が、グランドアジリティーチャンピオンにまで登りつめた、奇想天外、抱腹絶倒の物語。
山口ネットコーギーズ隊長。北海道から九州まで全国武者修行し、旅・グルメ・競技会の極楽生活満喫中!

2007年02月24日

koro隊長のアジリティー入門講座1

アジ練に参加の皆様、お疲れ様でした。

ドッグランアジリティークラブ(略してDAC)メンバーの競技会デビュー近し!
koro隊長より、下記の隊員さんが、特別強化選手に指定されました。

☆つばさ隊員


今日は、ビギナークラスのコース練習をしてみました。
見事、クリーンラン!
3月の九州ブロック競技会でのデビューを、検討することになりました\( ^o^ )/ 。

☆夢隊員


パパも夢ちゃんも意欲的です!
4月頃に競技会デビューが見られそう\( ^o^ )/ 。
3月4日のオプデス競技会は、koro隊長の見学に来てくれるそうです。


さてさて、
今回から趣向を変えて、アジリティーの練習法などを、基礎の基礎から解説します。

山口県の場合、残念ながら、
@近くにスクールがない。
A身近に教えてくれる人が少ない。
B練習する場所が少ない。
などのハンディがあり、アジリティーを始めたいと思っていても、どうしていいか分からない方が、多いようです。

既に取り組まれている方にとっては、先刻ご承知のことも、初心者の方には、何が何だか分からないことがあるかと思います。
高度なテクニックを求める人もいるでしょうが、アジリティー人口の底上げを図るためには、むしろ基礎知識や初歩的な練習の仕方などについて、ご紹介することが、必要だと痛感しました。

残念ながら、koro隊長は、これから競技会シーズンに突入するため、隊員の皆様との練習の場を、頻繁には持てそうにありませんので、このシリーズを読んで、勉強、自習してみて下さいね。

それでは、koro隊長のアジ講座入門編の始まり、始まり〜♪

(私が、講師のkoro隊長です)


ピンポン・パンポーン。
1時限目は、クラス分けと障害の種類についてです。

アジリティーでは、大の体高によって、3つのクラス(JKCの場合)に分けられています。
体高は、胸椎1・2番の辺りから、地表面までの高さを言います。
大体、肩甲骨の辺りと考えて下さい。



Sクラス 体高35p未満の犬
Mクラス 体高35p以上43p未満の犬
Lクラス 体高43p以上の犬
クラスによって、ジャンプ障害の高さなどが異なってきます。

犬種別に見ますと、個々の体格によって多少異なりますが、
Sは、コーギー、ジャックラッセルテリア、トイプードル、パピヨン、キャバリアなど
Mは、シェルティ、イングリッシュ・コッカー、柴犬など
Lは、ボーダーコリー、ラブラドール、ジャーマンシェパードなど
という感じです。

続いては、障害の種類についてです。

【ジャンプ系障害】

バーやユニットなどを飛び越える障害です。
最初は、バーの高さ(長さ)を最小の所からスタートして練習し、徐々に規定の高さ(長さ)に近づけていきます。
いきなり、規定の高さでやると、バーを足にぶつけたりして、跳ぶことを嫌がるようになりますので、必ず最低の高さから、練習をスタートして下さい。

@ハードル


Sクラスのバーの高さは、25〜35p。
Mクラスは、35〜45p。
Lクラスは、55〜65p。

Aロングジャンプ


2〜5つのユニットで構成される。
Sクラスは、2個のユニットを使用し、合計の長さが40〜50p。
Mクラスは、3〜4個のユニットを使用し、長さは70〜90p。
Lクラスは、4〜5個のユニットを使用し、長さは120〜150p。
四隅には、コーナーポールを設置する(上の写真の黄色い線)

Bタイヤ


地面からタイヤの中心部までの距離は、SとMクラスが55p、Lクラスは80pとする。

Cウォール(壁)(レンガ
壁の上部に置いた瓦状の置物に、犬の足などが接触して、地面に落としてしまうと、失敗(減点5)を取られます。

【タッチ障害】

上り下りする際、必ずタッチゾーン(色が変わっているところ)に、犬の足の少なくとも1本で、タッチすることが求められます。
無理なジャンプや着地を防ぎ、ケガをしないようにとの配慮から生まれたルールです。
ハイテンションになると、ほとんど犬がタッチゾーン(特に下りる側)の上から、ジャンプしてしまいますので、タッチゾーンの手前で、スピードを緩めたり、停止させるようにしましょう。
練習では、タッチゾーンで伏せなどをさせる習慣をつけさせます。

@Aフレーム


地面から頂上部まで1.7m
S・MクラスとLクラスは、高さが違っていましたが、今年からは統一されるようです。

Aドッグウォーク


Bシーソー


【トンネル】

穴の中をくぐる障害です。
最初は、長さを最小にして練習し、徐々に伸ばしていきます。

@ハード(チューブ)トンネル


Aソフト(柔)トンネル


出口が見えないので、犬によっては、やや恐怖感が増します。

【スラローム(ウィービング・ポール)】

もっとも難易度の高い障害です。
ポールの数は、8、10、12本のいずれかとし、ポールの間隔は、50〜65pとします。
必ず最初のポールの右側から進入(犬の左肩から入る)し、ポールをジグザグにかわしながら、進んでゆきます。



【テーブル】

(コギさんのお立ち台と化したテーブル)


一辺の長さが、0.9〜1.2m、高さは、SとMクラスが35p、Lクラスが60p。
テーブル上で、伏せ・座れ・立てなどのポーズを取り、5秒間静止する。
競技会の進行をスピードアップするため、最近では、使われることが少なくなりました。

アジリティーの走行コースには、上記のような各種障害物が設置してあり、ハンドラーは、犬に様々な方法で指示を与えながら、障害をクリアしていく訳です。

次回は、個々の障害の練習法や指示の出し方について、解説します。
本日の講義はおしまい!

【koro隊長からのお願い】


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2007年02月25日

koro隊長のアジリティー入門講座2

今回から、アジリティー競技のルール説明に入ります。
中には、分かっていても、やってしまう失敗がありますので、もう一度初心に帰って、復習してみましょう。

まずは、競技会でやってはいけないことについてのお勉強です。
これをやりますと、失格になってしまいますので、しっかり、頭の中に入れておいて下さいね。
ちなみに、失格事項には、ケアレスミス(うっかりミス)など、注意していれば防げるものも多いですが、にもかかわらず、実際の競技会では、失格者が多いのも事実です。
短時間のうちにコースを覚え、平常心で競技に望むことは、なかなか難しいんですね。

失格になると、審査員(ジャッジ)が、笛を長めに吹いて通告します。
その場合、即退場(競技会によっては、失格後も最後まで走行を許可する場合があります)となり、順位(席次)はつきません。

それでは、失格事項について、具体的に解説します。

@首輪をつけたまま、競技を行う。
競技会でも、うっかりミスで、首輪をつけたまま走り、失格になってしまうペアが、ときどき見られます。
普段から、練習の時には、首輪を外すように習慣づけておくとよいですね。
着脱が簡単なハーフチョークチェーンなどが便利です。



A指導手(ハンドラー)が、手に物を持ったまま、競技を行う。
練習のときは、モチベーターとして、おもちゃやトリーツ(おやつなど)を、手に持って、犬をコントロールすることがありますが、実際の競技では禁止されています。

B競技中、リンク内で糞尿をしたとき。
こちらも、競技会でときどき見られる光景です。
競技前には、しっかり排泄を済ませておきましょう。
男の子は、ハードルのウィングやスラロームのポール、トンネルの中などで、マーキングしがちです。
即失格になってしまいますので、日頃から障害にマーキングしないよう、厳しくしつけて下さい。
特にスピードの遅い犬や集中力の切れた犬は、途中でマーキングしがちですので、気をつけて下さい。

アジリティーの練習リンク内に、犬を放浪させていて、障害にマーキングしている光景を、ときどき見かけますが、このようなことを放置しておくと、他のワンちゃんのマーキングを誘発しますので、絶対にやめましょう。



C審査員(ジャッジ)の指示なしに、スタートする。
審査員は、コース内を点検して、スタートの合図を出します(笛を吹く)
それまでは、スタッフが、最初の障害の前でガードしていますので、勝手にスタートしないよう注意しましょう。

D3回目の拒絶を宣告されたとき。
サーキット減点には、失敗と拒絶がありますが、拒絶が、累積で3回になると、失格してしまいます。

E競技時間が、リミットタイム(標準タイムに対し、1.5〜2倍程度の時間を制限時間としている)を超えてしまったとき。

F障害の順番を間違えたり、通過し忘れて走行したとき。
障害はクリアすべき順番が決まっており、番号札の板が置かれています。
その順番を間違えたり、抜かしてしまうと失格になります。
koro隊長は、タイヤの横の空間を通り抜けて、次のハードルを飛んでしまい、失格になったことがあります。



G指導手が、障害を通過したり、障害の上や下を通ったとき。
初心者の場合、犬と一緒にハードルを飛び越えたりして、練習することがありますが、実際の競技では、失格になります。
また、ドッグウォークやAフレームの下をくぐってもいけません。

H犬が、指導手の指示を聞かず、リンクの外に出たり、制御不能になったとき。
注意力が切れて、あらぬ方向へ走っていったりする犬を、ときどき見かけますが、すぐに呼び戻せば、問題ありません。
しかし、リンク外に出たり、長時間、制御不能になったりすると、失格になります。

I障害を反対方向から通過したとき。
ハードルを逆方向から跳んでしまったり、入口と出口が決まっているトンネルを、反対側(出口側)から進入したりすると、失格になってしまいます。
ハードルの横を通過してしまい(拒絶)、呼び戻しを行おうとして、ハードルの反対側から跳んでしまうケースを、ときどき見かけます。
呼び戻しをする位置に、注意しましょう。



Jスラロームを正しく通過しないまま、次の障害を通過したとき。
スラロームのポールを1本抜かしたことに、指導手が気がつかないまま、次の障害に行ってしまう光景を、ときどき見ますが、この場合、失格になってしまいます。
スラロームに正しく進入して、1本も抜かしたり、順番を間違えることなく、最後のポールを通過し終えるまで、犬をよく見ていることです。



Kスラロームを3本以上逆走したとき。
スラロームを途中で失敗した場合、失敗したところからやり直せばいいのですが、どこで失敗したか分からなくなり、最初からやり直そうとしたりします。
その場合、スラロームを3本以上逆走すると、失格になってしまいます。
正しく呼び込んで、決めた位置からやり直すようにしましょう。

L審査員の指示なしに、競技を中止したとき。
M審査員に対し、不適切な言動や態度があったとき。
N指導手が、出陳犬に対し暴力を振るったり、手荒く扱ったとき。


今日はここでおしまいです。
では、また次回。

【koro隊長からのお願い】


競技会に出場する皆さんが、失格しないよう祈念して、下のバナーをポチくりと、クリックしてくらはい。

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2007年03月07日

koro隊長のアジリティー入門講座3

競技会デビューの近いDAC隊員もおられますので、前回に続き、アジリティー競技のルールをおさらいしておきましょう。

前回、失格事項について、解説しましたので、今回は減点について、お話します。

アジリティー競技では、減点制を採用しており、減点ポイントの少ない方が、上位になります。
減点には、タイム減点サーキット(コース)減点があり、その合計によって、順位が決定されます。

コースには、標準タイムの設定があります。
標準タイム=コース全長÷旋回スピードで算出され、競技タイムは、100分の1秒単位で計測されます。
競技タイムが、標準タイムを超えた場合、オーバーした秒数分が、タイム減点となります(例:標準タイム30秒、競技タイム32.42秒の場合、2.42ポイントのタイム減点)。

サーキット(コース)減点には、「失敗」「拒絶」があります。
それぞれ、1回につき5点減点となっています。

いくらスピードの早い犬でも、障害ミスをしますと、標準タイム内で障害ミスのない犬より、下位になってしまいます。
サーキット減点は、1回につき5ポイントと大きく、アジリティー競技では、スピードもさることながら、障害を正確にクリアすることが、何より重要になります。

(長崎の競技会で、クリーンランしてチャンピオンポイントをゲット)


それでは、「失敗」の種類について、お話ししましょう。

@指導手(ハンドラー)が、故意に障害に触れたたとき。
タッチ障害に犬を誘導するときや、タッチゾーンへの接触を促すために、障害を手で叩いている光景を見かけることがありますが、本番では「失敗」を取られますので、注意しましょう。

A指導手が、故意に犬に接触し、誘導したとき。
故意にという表現がされていますが、犬の方から飛びついてくる癖は、直しておいた方が良いでしょう。

B指導手が、スタート・ゴールを示すポールの間を通過したとき。
スタート・ゴールの障害は、たいていハードルになっており、ウィングの間に、赤外線感知式電子タイマーのセンサーを設置していますので、別にスタートやゴールのポールを置かれることは、ほとんどありません。

C犬が、次の障害をクリアする前に、障害を倒したり、または落としたりしたとき。
バー(ハードル)を落下させたり、ウィングに衝突して倒したりする場合が該当します。
バーの落下は、ハンドラーを悩ます最も多い「失敗」の一つでしょう。

koro隊長も、ときどきバーを落下させることがありますが、それもよりによって、最後か一つ手前のバーを落とすことがあります。

極めつけは、昨年11月に行われたFCIインターナショナルアジリティー競技会での出来事でしょう。
クリーンランすれば、10Pのチャンピオンポイントが付与される上級競技会です。
大阪の舞洲スポーツアイランドで行われたこの競技会では、障害ミスもなく順調にコースを走行し、最後の障害に差し掛かかりました。

「やったー! クリーンランだ〜」

と思った瞬間、ポトリとバーが落下!

10Pゲットを目前にしながら、すべては水泡に帰し…
会場からも、「あ〜!」という同情の溜息が。。。

「舞洲の悲劇とkoro家で、語り継がれるシーンを、ご覧いただきましょう。



koro隊長が、バーを落とす原因は、

ハンドラーが最後のスパートをかけて、速力を上げる。
           
焦って追いつこうとして、ジャンプの踏み切り位置が、通常より手前になってしまう。

というところにあります。
隊長の場合、引っ張りすぎても、ダメなのです。

バーの落下については、圧力のかけすぎや逆に引っ張りすぎなど、ハンドラーと犬の位置関係の問題やコマンドのタイミング等、ペアごとに異なる、微妙でさまざまな要因が関係しています。

要は、自分のパートナー(犬)の癖を、良くつかんでおくことが大切です。

Dタッチ障害のタッチゾーンに触れなかったとき。
タッチゾーンには、足の1本だけでも、触れておかなければなりません。
タイムロスを防ぐために、タッチゾーンを駆け抜ける方法を取ることがありますが、よほど訓練が入った犬でない限り、リスキーなやり方です。
koro隊長も、標準タイムぎりぎりの勝負になることがありますので、あえてリスキーなやり方を選択することがあります。



Eテーブルで、審査員の指示前に犬がテーブルを離れたとき。
審査員の合図を確認して、テーブルを離れるようにします。
もっとも、テーブル自体、競技会でお目にかかることが少なくなりました。

Fテーブルで、犬がテーブル上から滑り落ちたとき。
テーブルに上る前に、犬のスピードをコントロールしないと、勢い余って滑り落ちてしまうことがあります。

Gシーソーで、板が地面に着く前に跳び下りたとき。
板が地面に着く前に、ジャンプさせないようにしましょう。
犬の安全を考えて、設定されたルールです。



Hロングジャンプで、ユニットの一つを傾けたり、倒したり、構成ユニットの間に犬の足が着地したとき。

Iウィービング・ポール(スラローム)で、ポールを正しく通過しなかったとき。
ただし、この障害のみ2回以上失敗しても、減点は2回分までしか取られません。
もちろん、何回もやり直すと、その分タイムロスになります。
入口を正しく入らない場合は、「拒絶」を取られます。

(とろころモードにて通過中・早くしてくれないかなあ〜)


なお、「失敗」を判定されると、ジャッジがパーの手を上げます。

次回は、「拒絶」について、お話します。

【koro隊長からのお願い】
koro隊長は、アジリティー競技での、「失敗」が少なくなるように頑張ります。
タッチゾーンへ慎重にタッチする要領で、下のバナーにポチッとクリックお願いします。

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(by アジラーkoro)
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2007年03月19日

koro隊長のアジリティー入門講座4

アジリティーのルール確認編、今日は「拒絶」についてです。

来週、競技会デビューされるDAC(ドッグランアジリティークラブ)隊員もおられますので、しっかり復習しておきましょうね。



「拒絶」を判定されると、ジャッジがグー(「失敗」はパー)の手を、上げます。
「拒絶」は、「失敗」と同じく、1回につき、5点減点を取られますが、「失敗」の判定と異なり、3回やると「失格」となってしまいますので、注意してください。

「失敗」と違い、「拒絶」は、犬がハンドラーの指示に従わない行為と見なされるため、より厳しく、3回で「失格」となってしまうのです。
しかし、実際には、ハンドラーの不適格な指示やハンドリングのまずさに起因することが多いので、犬を責めるより、まずはハンドリングの未熟さを、反省すべきでしょう。

それでは、「拒絶」の具体例を、復習しておきましょう。

@各障害の前やコース上で立ち止まった場合。
犬のテンションが低い場合やハンドラーの指示が悪い場合、犬がコース上で、立ち止まってしまうことがあります。
特に障害を前にして、躊躇して立ち止まると、「拒絶」を取られてしまいます。

Aコースから逸走したり、障害の横を通り抜けた場合。
各障害を正しくクリアしないで、横を通り過ぎた場合は、「拒絶」と判定されます。

Bタイヤ障害を正しく通らず、タイヤと外枠の間を通り過ぎた場合。
タイヤと外枠の間の空間を通り過ぎた場合も、「拒絶」と見なされます。
真横から見ると分かりづらいので、気付かない場合がありますが、そのまま、次の障害に行ってしまうと、「失格」となってしまいますので、注意する必要があります。



Cロング・ジャンプの上を歩いて渡ったり、側面に飛び出たり、また側面からジャンプした場合。
ロングジャンプは、四隅にガイドポールが立っていますので、正しい方向から入って、正しい方向へジャンプしないといけません。

Dトンネル内に、一度頭部や足を入れた後に、戻ってしまった場合。
いったん、トンネルに入ってから、再び入口に戻ってくるのはもちろんですが、鼻先を入れたあと、ためらって入らない場合も、「拒絶」を取られます。
ハード(チューブ)・トンネル、ソフト・トンネル共に、同じルールが適用されます。

Eウィービング・ポール(スラローム)で、入口を間違えた場合。
ウィービング・ポールは、右側の入口から入ります。
左側から入ると、「拒絶」と判定されます。



Fウィービング・ポールで、一歩でも進入した後に、戻ってきてしまった場合。
スラロームの通過途中でのミスは、「失敗」ですが、入口に関するミスは、「拒絶」と見なされます。

G進行方向と反対の方向からテーブルに上がった場合。
テーブルは、上がる方向が決まっています。

H犬が、テーブルの下を通過した場合。

IドッグウォークやAフレームにおいて、全ての足が下り斜面にかかる前に、跳び下りた場合。
上り斜面の途中で降りた場合は、「拒絶」と見なされます。
タッチゾーンに関するタッチミスは、「失敗」です。



Jシーソーの中央部分を越える前に、シーソーから跳び下りた場合。
中央部分の手前で、飛び降りると、「拒絶」。
中央部分を越えて、板が地面に着く前に、跳び下りると、「失敗」です。



ルールは分かっているようで、うろ覚えのことがあります。
確認することによって、ミスの防止策を再考することができますので、ときどきチェックしておきましょうね。

さて…

明後日の競技会を控え、チームkoroの課題などについて、koro隊長とミーティングをしました。

(打ち合わせ中の隊長)


チームkoroのミーティング結果を、おさらいしておきますと、

@Aフレームとドッグウォークの下り側タッチゾーンで、確実にタッチさせる。
ハンドラーの意識と気迫の問題。
ただし、旋回スピードと標準タイムの関係で、ブレーキのレベルを決定する。



Aスラロームの入口への進入ミスを防止する。
犬を押さない(近づきすぎない)こと。
ラインコントロール(先の障害を見越して、ベストの走行ラインを決定)に注意すること。

Bバーの落下を防止する。
フィニッシュで、引っ張り過ぎないこと。
不用意に犬を押さない。
適度な間合いの問題。



今回も練習不足だったけど、あとはメンタル・コントロールだね!
今夜から明日にかけて、koro隊長と意識のチューニングを行います(秘伝!?)。

【koro隊長からのお願い】


koro隊長が打ち合わせ事項を忘れないように(たいてい、一晩寝ると忘れる)、頭をポチッと撫でてね。
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(by 常に忘れるkoro隊長)
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