プロフィール
名前:koro隊長
年齢:8歳
誕生日:2002年6月6日
性別:男の子
職業:須崎動物病院山口移動式診療所名誉院長(看板犬)
ウェブサイトURL:http://ameblo.jp/petlongevity/
一言:くじで当たった犬が、グランドアジリティーチャンピオンにまで登りつめた、奇想天外、抱腹絶倒の物語。
山口ネットコーギーズ隊長。北海道から九州まで全国武者修行し、旅・グルメ・競技会の極楽生活満喫中!

2008年12月13日

文学青年の隊長がゆく!

隊長が読書家であり、文学青年であることは、意外に知られていない。

今日は、彼の知られざる側面をご紹介しよう。






隊長の蔵書は、数千冊。

確実に数えたことがないのだが、もしかしたら、1万冊に迫るかもしれない。

1日100冊読めるという、速読家の須崎先生にはかなわないが、それでも独特の読書法を開発している。

たまに、購入したことを忘れて、同じ本を買ってしまうことがあるのは、ご愛敬だ。






隊長が興味を持つ分野は、文学(小説、詩歌、漢詩)から、哲学、思想、宗教、心理学、芸術、医学、生物学、宇宙、動物関連など幅広い。

興味を持つ分野は、年とともに移り変わっていくのだが、新しいテーマが見つかると、ときに100冊単位で本を買いだめしたりする。

最近では、ペットの栄養学の本をひもといているようだ。






そんな隊長は、長崎遠征中に、ある場所を訪れていた。






こちらの建物が、それである。






遠藤周作文学館(こちら)。

長崎市の風光明媚な外海地区に、8年前(平成12年)に建設された新しい文学館だ。






角力灘(すもうなだ)に面した絶景を望む当地は、かくれキリシタンの里であり、周作の純文学小説「沈黙」の舞台となった場所である。






長崎の競技会会場から車で20分あまりのところにあり、数十q先に横たわる五島列島も見渡すことができる。

隊長の出番が回ってくるまで、会場を抜け出して、ここへやってきたというわけだ。






朝、早いためか、来館者はまだ誰もいなかった。






館内には、周作の人となりを感じさせる書簡や原稿など、数々の資料が展示してある。

キリスト教を題材とした純文学のほか、ユーモア小説やエッセイなどを数多く発表し、さまざまな分野に好奇心を発揮した、遠藤周作は気取らない人となりだった。






あすりーとである隊長は、文学青年であった昔を懐かしみながら、この地を訪れた。

眉間に皺をよせて、むつかしい顔をしているのが、おわかりであろうか。






文学館には、喫茶店「アンシャンテ」(フランス語で、出逢えてよかったの意=周作はフランス留学の経験があり、フランス文学を専攻した)も併設されている。

こうして、旅の合間に立ち寄る一期一会の土地と人。

隊長との出会いがなかったら、このような旅も、数々の出会いも、そして、学びもなかったわけである。

まさに、「アンシャンテ!」






バイビスカス、オレンジピール、レモングラスのブレンドハーブディー。

ルビー色に輝き、フルーティーな味わいだ。






ここは夕焼けが美しいらしい。

ときには、このように神々しい光景を見ることができるそうだ。






これから、いくとせ隊長との旅が続くのだろう…。






隊長が足を踏み入れていないのは、東北や中部地方、そして、沖縄ぐらいになった。






彼の眼にいつまでも、青い空と青い海が映り続けるように…。

それが、私の学びの原点。


「ぼくがこんなにも腹ぺこなのに 主よ 海があまりにも碧いのです」(隊長作)






この近くの出津文化村の中に周作の「沈黙の碑」があります。

「人間がこんなにも哀しいのに 主よ 海があまりにも碧いのです」 


これが原文です。



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タグ:長崎
posted by koropapa & koromama at 19:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 長崎犬連れ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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